1968年シボレー カマロ のエアコンパネルとオーディオパネルの修理です。
購入時からエアコンパネルが無かったらしく
当社で欠品パーツなどを揃えて、取付けします。
エアコンは社外品が装着されてますので、装着パーツの検証をします。
品番やブランド名のステッカーを探したり、
形状から判断したりと、色々な方法で探り当てます。
今回は手がかりがゼロでしたので形状から判断して必要なパーツを注文しました。
エアコンパネルはバックオーダーなども発生してしまっていたので
色々な方法で部品を入手して、加工して取付けしました。
オーディオは純正品から、日本製のオーディオに変更されていて、
純正パネルをカットして、何とか納めてある状態で
飛び出しているのも気になるとの事でしたので
奥に入れて、パネルも製作します。
ステーもエーモンのステーを折り曲げて、適当に装着されていたので
しっかりした物を製作して、納めます。
今回はメッキのトリムを使用して、より純正風に仕上げました。