ピストンなどに付着したカーボンやススを落とすために

3種類のケミカルを使用して、テストをしてみました。

今回テストに使用したのは

1968年のダッジ チャージャー 440 エンジン

ヘッドガスケットの交換作業です。

ケミカルの3種類は

呉工業 CRC エンジンコンディショナー 1013

呉工業 CRC クリーナーキャブ 1014

和光ケミカル CC-A キャブレタークリーナー A111

 

シリンダーヘッドも清掃したんですが、使用前、使用後の画像が無かったので

ピストンの清掃画像で比較して下さい。

使用前→1度目塗布→1度目拭き取り後→2度目施行後

画像だと大差の無い感じですが、使用感はクレのエンジンコンディショナーが1番です。

ワコーズのリムーバーも有れば良かったんですが、切らしてました。

 

旧車の積りに積もったカーボンなどとは違って、今回は優しい汚れでしたので軽く落ちました。

マッスルカー達も誕生から50年を越えてますので、ノーメンテナンスでは危なくて乗れませんね。

ケミカルもうまく使って快適なカーライフを送りましょう。

 

 

他店やネットで購入した車両でも修理致しますので、マッドネスモータースまでご連絡下さい。

しっかり直して、快適なアメ車、旧車ライフを楽しみましょう。

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