1981年 シボレー コルベット の トランスミッション オイル 漏れの修理です。

シフトシャフトシールやオイルパン、スピードメーターギアからのオイル漏れです。

大量ではありませんが、駐車場の汚れが気になるとの事なので。

オイルパンを外してフィルターやシールを交換して…..

ノーメンテの車両ではそう簡単には進みません。

オイルは鉄粉まみれ、オイルパン＆フィルターはゴミだらけ。

毎度の事ですが、いつもの様にバルブボディを外してクリーニングします。

シボレーのミッションは車両に搭載した状態での作業がやり辛いのが難点です。

重いバルブボディーをガスケットを剥がしながら、オイルが散らばらない様に気を付けつつ

チェックボールが飛んで行かない様に細心の注意を払って取り外します。

取り付け時も同様に結構辛いです。

内部のフィルターもゴミが溜まってます。

バルブボディーも分解して内部までクリーニングします。

(写真を撮るのを忘れてしまいました。)

最近の入庫車両はオートマオイル漏れが多い気がします。

変速ショックやタイミングも改善する場合が多いですので気になった方はお問い合わせ下さい。

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