4月5・6・7日に幕張メッセで開催された
「オートモビル・カウンシル 2019」に行ってきました。
往年の名車たちが集まり、展示・販売を行うイベントです。
アメ車の参加は少なく、やはりヨーロッパ車や日本車がメインです。
中には新車やネオククラシックカーも展示されています。
今年は自動車メーカーの「トヨタ」「日産」「ホンダ」「マツダ」が参加されていました。
日産のブースではGT-RとフェアレディZが共に50周年を迎えたのを記念して
初代モデルをレストアした車両が展示してありました。
あまり関係ありませんが2013年のニスモ Nアタックパッケージのモザイク車両が有ったので
初めてモザイクバイナルの実車を間近で見たので撮影しちゃいました。
アメ車ではスプリットウインドウで有名な1963年のC2 コルベットが1,950万円にて販売されていました。
1963年のコルベット クーペモデルはリアガラスが2分割されていて
1963年の1年間しか製造されておらず、クーペモデルは10594台しか製造されていない
非常に人気の高い車両です。
しかし、取引価格からみるコルベットでの人気No.1は
1953年のコルベット誕生のファーストイヤーモデルです。
製造台数300台の超貴重なモデルです。
ですので、1963年のコルベットは
取引価格から見る人気ではNo.2になります。
どちらにせよ、貴重な車ですね。