1971年 フォード マスタング の ドアヒンジ交換です。
マスタングに限らず 旧車はほとんど ヒンジがダメになってますね。
ドアを開けると 下がってしまったり
ドアブレーキが効かなくなってたり
チリが合ってなかったり
症状は様々ですが
今回はシャキッと させます。
同時にドアラッチとストライカー
フードヒンジも交換します。
ドアヒンジ交換は塗装もあるので 一苦労です。
今回は先に塗装してから 装着なので少し楽でしたが。
ヒンジ交換自体はそんなに大変な作業ではないのですが
その後の チリ合わせが大変な作業です。
ドアチリを合わせてから ガラス位置も調整します。
チリ合わせしないままオールペンした車両なので
フェンダーも調整しないとダメでした。
事故歴のある車両でしたので 相当大変でした。
アメリカの適当修理は困りますね。
残るはトランクスプリングかな?