1970年 シボレー カマロ のリアシート 修理の 続きです。
今度はシートの座面をキレイにします。
前回同様、シート座面部も焦げてしまっていますので、表皮部分を剥がします。
座面のクッションは焦げていませんがシートの縫い目の跡が残っています。
スポンジの弾力性が無くなっているのが分かります。
シートフレームは軽くサンドブラストで錆を落としてから
こちらも防腐剤代わりに黒くペイントしておきます。
新品のレザーにウレタンクッションを組み込んで仕上げます。
シートバック同様、専用のホグリングで止めれば完成です。
1970年のカマロですがシート表皮は年式が違う物をお客様のご要望によりチョイスしております。
互換性の年式の幅が広いので、好きなデザインの年式の物をチョイス出来るのもカマロの楽しみですね。
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