1970年 シボレー カマロ のメーター周りを交換します。
前回の続きの作業ですので
社外品の定番 Dakota Digital (ダコタデジタル) のメーターは外してあります。
今回は純正に戻さずに、現在の物とは違った社外品に交換します。
社外品と言っても、AutoMeter (オートメーター)ではありません。
マッスルカーや今回装着のサメカマなどにも合う純正をイメージさせるようなすっきりしたデザインの物チョイスしました。
しかもスピードメーターはキロメートル表記付き!!
こちらもお客様のご要望でしたので色々と探しました。
メーターパネルも純正品を改造するのではなく、社外品のパネルを使って仕上げます。
が、もちろんアメリカの商品がそのままは使える訳はありませんので、
欠けや凸凹の箇所の修正、ステーを製作したりして、再塗装後の組付けです。
お客様ご指定のツヤ有りのブラックでしたので、流行のピアノブラック風に仕上げてみました。
社外品のメーター装着で一番困るのが配線です。
脱着の事を考えなければギボシなどで1本1本つなげば良いのですが
そんな雑な作業は出来ませんし、芸の無い事も出来ませんので、カプラーを使用してすっきりした状態で組付けます。
ライトを点灯した時の雰囲気もイイカンジです。
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