1969年のシボレー ノバ のフレーム修理の続きです。

フレームを単体にして、治具を使って曲がりを修正します。

今回は2cmほど曲がってしまっていたので、曲がりはもちろんねじれも修正です。

曲がりの修理ももちろんなんですが、腐ってしまってる部分も一緒に直します。

ボディーとフレームをつなげるマウント部分が腐食してしまっています。

ここの部分は位置がずれてしまうとボディーと連結出来なくなってしまうので

位置決めをしっかりして修正が必要です。

シボレーやモパーなどはフロントメンバー部分がジャッキアップや擦って凹んでる車両が多いかと思います。

メンバー部分も切開して修正もしますが、ついでに補強も行います。

溶接でフレーム補強も同時に行って、塗装して完成です。

他店で購入したけど、修理やメンテナンスを断られてしまった方

古い車だからもう修理が出来ないと言われてしまった方など

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しっかり直して、快適なアメ車、旧車、マッスルカーライフをご提供致します。

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