1967年 シボレー シェベル の リアブレーキ のアップデート の続きです。
ウィルウッド製のリアブレーキの組込みです。
前回デフで寄り道をしてましたので
通常作業に戻ります。
アクスルシャフトが抜けましたので、
リアのドラムブレーキをアッセンブリーで外します。
ブレーキパイプも素直に外れて一安心。
ウィルウッドのインナードラムのサイドブレーキのバックプレートアッセンブリーを組付けて、
ローターやキャリパーも仮組してみます。
が、
1967年のシェベル用のキットなのにキャリパーの位置が合いません。
リアアクスルも載せ替えていないマッチングのアクスルなのに合わない。
さすが「メイド イン USA」
とは言え、こんなことでは驚きもしませんので、
合いそうなパーツを注文します。
「作った方が早いのでは?」 と思われるかもしれませんが
確かにスピードは早いですが、製作すると割高になりますので
待ってる間にほかの作業を進めます。
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