1965年 フォード マスタング 289エンジンの排気漏れの修理です。
両側のエキゾーストマニホールドのガスケットから漏れてしまっていましたので、ガスケット交換です。
画像で黒いすすが外側に出ているのが分かりますかね?
片側はガスケットが千切れてしまっていました。
マニホールドを耐熱シルバーでペイントして完成です。
それと右側のパイプもサビて穴が開いてしまっていましたので、こちらもついでに修復です。
エアコンの水のドレンの設置場所が悪くマフラーパイプに当たる位置にホースが設置してありました。
その為、エアコンを使用すると熱くなったマフラーにポタポタ水が当たってしまっていました。
そりゃ、穴も開きますよ。
マフラーパイプをつぎはぎして、エアコンのドレンパイプも移動しました。
これで社内の排ガスの匂いも、プスプス音も解消です。
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