1972年 シボレー C3 コルベット のブレーキオイル漏れを修理です。

リアのブレーキキャリパーとマスターシリンダーからのオイルが漏れています。

コルベットは純正で4輪ディスクブレーキを装着していますので

リアもディスクブレーキです。

コルベットのキャリパーは独特でドラムブレーキのホイールシリンダーと構造が似ています。

通常のブレーキキャリパーとは構造が多少違います。

最近の車の様に走行抵抗などは考えられていない感じです。

キャリパー本体はサンドブラストで錆を落として、シール類を交換します。

ブレーキマスターシリンダーから漏れたオイルがブースターにも流れ込んでしまっていたので

ブレーキブースターも一緒に交換です。

今回は時間が無いので漏れている所だけ直して終了です。

次回、フロントもオーバーホールです。

ブレーキパッドとローターも…..

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