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2017.02.20

1970 Chevrolet Camaro : Instrument Panel

1970年 シボレー  カマロ  のメーター周りを交換します。

前回の続きの作業ですので

社外品の定番 Dakota Digital (ダコタデジタル) のメーターは外してあります。

今回は純正に戻さずに、現在の物とは違った社外品に交換します。

社外品と言っても、AutoMeter (オートメーター)ではありません。

マッスルカーや今回装着のサメカマなどにも合う純正をイメージさせるようなすっきりしたデザインの物チョイスしました。

しかもスピードメーターはキロメートル表記付き!!

こちらもお客様のご要望でしたので色々と探しました。

 

メーターパネルも純正品を改造するのではなく、社外品のパネルを使って仕上げます。

が、もちろんアメリカの商品がそのままは使える訳はありませんので、

欠けや凸凹の箇所の修正、ステーを製作したりして、再塗装後の組付けです。

お客様ご指定のツヤ有りのブラックでしたので、流行のピアノブラック風に仕上げてみました。

 

社外品のメーター装着で一番困るのが配線です。

脱着の事を考えなければギボシなどで1本1本つなげば良いのですが

そんな雑な作業は出来ませんし、芸の無い事も出来ませんので、カプラーを使用してすっきりした状態で組付けます。

 

ライトを点灯した時の雰囲気もイイカンジです。

 

 

 

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