先日お伝え致しました 1967年 シボレー シェベル が到着です。
シェベルの引き上げに大黒埠頭に行って参りました。
が、またもやX線検査です。
当日は、通関も検査場も私しか居ませんでしたのでガラガラでしたので
スムーズには進みましたが、やはり面倒臭いです。
先ずは、税関から書類を受け取り、シェベルを蔵置場所に取りに行きます。
そして、大型X線検査の為に大黒埠頭コンテナ検査センターに持ち込みます。
ここは、積載車に車を乗せたまま無人で動いてレントゲン検査が出来る施設です。
何に引っかかったのか?
今回は開披検査まで要求されてしまいました。
これは同じ敷地内にある検査場にて
読んで字の如く、荷物を開けて検査します。
車内の荷物やグローブボックス等を目視と薬物検査を行います。
もちろん、何も出る訳ありませんので無事検査終了です。
税関に戻って、税金を納めて、通関証明書をもらえば通関業務終了です。
スムーズに進んでもそれなりに時間が掛かりますが、検査になるとさらに時間が掛かります。
港ももう少し近いと良いんですが…..
納車整備が忙しくなります。
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